一般的に出回っている安価な「籘編み風ガーデンファニチャー」はPVC(=塩ビ)製で耐用温度は約60℃。アツアツ淹れたてのコーヒーカップの底は90℃近くなってしまいます。その点、ドイツREHAU(レーハウ)社の「ラウコード(=ポリエチレン))の耐用温度は130℃～マイナス70℃。自然な風合いも魅力ですが、機能的にも安心してお使いいただけます。また、塩ビは燃やすと有毒ガスが発生しますが、ラウコードは高温で燃やすと有毒ガスがでませんし、リサイクル可能な地球思いの素材です。

高い耐久性とファッション性を併せ持った ”K.RAUCORD(ケイ.ラウコード)” は様々な空間・ライフスタイルに最適な”ALL WEATHER WOVEN FURNITURE”(全天候型家具)です。快適性、座り心地、耐久性、フリーメンテナンス、地球に優しい素材、、と優れた特長で、最近ではホテルやレストランなどでも多数採用されています。
世界的高級車の部品を製造しているドイツの【REHAU(レーハウ)社】が企画し、自社工場にて製造した「RAUCORD」と呼ばれるHDPE(高密度ポリエチレン)を、インドネシアの職人達が丁寧に手編みした、高品質&南国のリゾート感覚あふれるガーデンチェアです。

原材料「ラウコード(HDPE=高密度ポリエチレン)」を製造しているドイツREHAU社では、工場に隣接する試験施設で、1ロットずつ強度試験を行っています。その素材をインドネシアの職人達”Craftsmanship”が美しく尚且つ耐久性を維持し編み込む経験と技術を持っています。

日光や雨に強く、水洗いすることで常に清潔に保つことが出来るため、お手入れカンタン。高い柔軟性と耐久性を併せ持ち、長時間座り心地の良さを保持できます。そして、本体をアルミニウムとポリエチレンで作ることにより、リサイクルがし易く環境にも配慮しています。近年、ヨーロッパ・アメリカ及びリゾート地にて大変人気があります。