カラー＆ナチュラルウッドの組み合わせ。 座面と背もたれが木材なので、 長時間座っていても疲れにくいのが特徴です。 長くご愛用いただくうちに、木の風合いが変化していくのも魅力です。 。

また、折りたたみ式なので、気軽に車に積んで外出したり、その日の気分でお部屋やベランダに、自分だけのカフェ空間を作るのもいいかも。 いまやオシャレ感度の高いSHOPや、カフェスタイルといえばビストロシリーズのラインナップが定番です。こちらでご紹介する「ビストロ ナチュラルチェア」は カラダにフットする部分にウッドを採用したビストロチェアです。 ウッド素材はメンテナンスが必要ですが、素材感が増しますので人気も高いようです。 ただ、このチェアはウッドの素材（フレンチブナ）、 スチールを材料として使用していますので、置き場所としてはやはり雨ざらしを避けた方がコンディションもよく、 長く楽しめますのでおすすめです。

随分と華奢なつくりのようですが、安定感あり！ 座ってみると結構しっかりしています。 スチール部分は、自動車と同じ高い塗装技術でコーティング。特別なサビ止め加工を施しているため、室内はもちろん、アウトドアでのご使用にも最適。

アーバンライフにもBistro

無駄をそぎ落としたシルエットに、計算されたカラーリング、そして、主張しすぎないのにごこか印象的でスタイリッシュなその存在感が、どんな場所やシーンをもまたたく間に気持ちのいい空間に変えてくれます。ファニチャーという枠を超えたそんな懐の深さが、その名の由来である Bistro(フランスの大衆居酒屋)と同様、人々がカジュアルに暮らしを楽しむための必需品となり、本国フランスをはじめ、今や世界中の街角やカフェ、個人のお庭などで広く親しまれる理由なのかもしれません。

始まりはボージョレの工房から

鉄という素材にこだわり、ガーデンファニチャーを作り続けてきたフェルモブ社。最先端の技術を取り入れつつも、多くの工程は今でも職人による手作業で行われています。世界の街角で親しまれつつも、どこか懐かしいフランスを思い出させるBistroのアイコン的な存在感は、そんな伝統と技によって築き上げられていいるのでしょう。Bistroが誕生125年を迎えた2014年夏、同じ年に建立されたエッフェル塔を模した真っ赤なエッフェル塔が突如パリに出現。324脚のチェア-を組み上げたその姿は、パリを訪れる人々の目を楽しませました。

テーブルは、別売になっております。